妊娠中こんな状態には注意しましょう

妊娠すると真っ先に頭に浮かぶのがつわりのこと。病気ではないのだからと楽観視していると危険な状態になってしまうことにもなるので注意しましょう。つわりは、妊娠初期に始まり、中期に入るころにはなくなることがほとんどです。稀に全期を通してつわりに悩まされる妊婦さんもいますが、その期間も症状も個人差が大きく、中には全くつわりを感じなかったという妊婦さんもいます。つわりの原因はホルモンの急激な変化や、母体を安静に保つため、赤ちゃんへの拒否反応、母体から毒素を排出するため、など色々言われていますが、まだ本当のところがはっきりしていない不思議な現象です。つわりがある人もない人も、赤ちゃんの成長などには関係性がないといわれていますので、気にしないようにしましょう。

つわりの中でも注意したい状態があります。それが水も飲めなくなるような激しい吐き気が続く場合です。胸やけや頭痛、吐き気は慢性的に続くこともありますが、水が飲めて少しでも何か口にできるようならば自宅で安静にしてつわりが過ぎるまで待つこともできます。しかし、脱水症状や栄養失調など、明らかに妊娠の継続が困難である場合は速やかに医師の診断を受けなければいけません。場合によっては入院が必要になります。もちろん、あまりにも日常生活がつらい、というときにも医師に相談することができます。不安に思っていることもつわりを悪化させる場合がありますので、気になることがあればどんどん相談してみましょう。

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食べれないつわりは苦しくツラいものですが、中には食べ物を食べていないと落ち着かない食べつわりなどもあります。体重管理が難しくなったり、妊娠糖尿病や妊娠高血圧、むくみなどの症状が出てきてしまうことがあります。一度体重が増えてしまうと、妊娠期間に痩せるということは困難になりますので、できるだけカロリーの低いものを選んで必要以上に体重を増やさないように注意しましょう。高血圧や糖尿病は、難産になったり産後にも影響を与える場合があります。肥満傾向にある人がなりやすいとも言われていますので、妊娠を望む前に健康的な体を作ることも大事です。食生活や生活習慣などを見直すいいチャンスになりますので、きちんと学んでよいお産を迎えましょう。

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