妊娠中の食欲の変化と注意

妊娠が確定するとお母さんの体には様々な変化が現れ始めます。
まず初めに「悪阻(つわり)」という妊娠した人にしか見られない現象が起こり、個人差がありますが、
吐く事しかできず全く食事や水分が取れないタイプや食べる事で楽になるタイプなど様々です。
じつはこの悪阻の正確な原因は未だ解明されておらず、
基本的にたくさん無理をして食べる事よりも脱水症状が起きないように水分をしっかり取るように病院で指導されたり、
自分にあった対処方法を模索するしかないのが現状です。
しかし、この悪阻期間は約1~2ヶ月といわれていてどうしても吐いてしまう・水分を口にできない場合は
病院での処置を行うという方法で乗り切ることになります。

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悪阻の期間が終了すると、うそのようにすっきりとして食欲が通常に戻る・増える人が殆どだと言われています。
妊娠の期間中はより多くの栄養素を摂取する必要があるので、バランスよく食事ができるのが理想的ですが、
嗜好が変化してしまい、ジャンクフードや栄養素が少ない割りに高脂肪・高カロリーな食べ物ばかり
口にしたくなってしまう事もあるので注意が必要です。
栄養素が多いのとカロリーが多いのとは別物で、
特に手軽に口にすることができるスナック菓子やジャンクフードなどを食べやすいからと主食にしてしまうのは、
大変危険です。
高脂質なだけではなく、必要以上に含まれる添加物や塩分・糖分など摂取しすぎると悪影響な成分が多いので
気をつけるようにします。
栄養素が少なく高脂肪・高カロリーな食べ物ばかりを食べ続けると、
妊娠中毒症といった母体や赤ちゃんの命・健康状態に悪い影響のでる危険性があるので、
しっかりとした管理をすることが母子の命を守ることにつながります。
自炊する際も薄味・低塩分・低糖分など、これらを踏まえたレシピを食べるようにします。

「悪阻の期間は食べられるものを食べられるだけ」と病院側から指導される事が多いのですが、
悪阻が終わった後もそのままの調子で好きなものばかり口にするのは注意が必要です。
定期的に行われる妊婦検診で、体重や尿検査・血液検査などから、
異常がないか、数値は基準値以内か確認できますが、異常があった場合は
病院や母親学級などで食事指導などを受けることができます。

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